蒼魂日記

Jリーグオタクの酉サポである管理人とりまろんによるJリーグサポーターへ贈るブログ

Jリーグ2019開幕戦レビュー<C大阪×神戸>

こんちゃ!

 

先日2月22日19時半についにJリーグサポーターが待ちに待ったJリーグ2019が開幕!

ということで今回は開幕戦のC大阪vs神戸のレビューでもしてみようかなと。

その日はたまたま大分のサッカー仲間が3人熊本に遊びに来ていて、夜は飲みにでも街に繰り出すかー!って感じだったけど、結局開幕戦を見るために家でピザパという大学生らしいことをしてみながら、、……

ていう需要のない話はどうでもいいとして、結局友達4人と自宅にてDAZN観戦ということになった。

まずJリーグサポはおなじみのキックオフ2時間前のスタメンチェック。

神戸はなんとなくフォーメーションが浮かんで来たけど、C大阪は???って感じだった。都倉がでるものと思っていたけど、FW登録が清武と柿谷という、なんとも破壊力には欠けそうなメンバー。まあ、セレッソらしいっちゃ、らしいけどねー(笑)

実際始まってみると、どちらも想像と違う布陣で驚いた。

まずセレッソ

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試合が始まって思い出した!そうだ、ティーだった!

セレッソといえば4バックというイメージだったが、今年は昨年の東京Vと同じく3-4-2-1でいくようだ。

 

続いて神戸

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またまたこちらには驚かされた。

ビジャのワントップとばかり思っていたが、いわゆる0トップのような形で、ビジャとポルディをワイドに張らせて、イニエスタ偽9番のような役割のようだ。

こちらはこちらで外国人指揮官らしくて、楽しみなところ。

 

肝心の試合は、後半33分に丸橋のコーナーキックを木本がコースを変え、そこに山下が合わせてC大阪が先制!

そのまま逃げ切ってC大阪の勝利となった。

 

ここからは試合の感想。

C大阪

守備

相手にボールを保持させながらも最後のところはやらせなかった。ビジャやイニエスタに個で上回られる場面も、しっかりと複数人でカバーしあって、決定的な仕事はさせなかった。

攻撃

柿谷のワントップではなかなかボールが収まらないっていうのと、あとはサイドの迫力に欠けていた印象。

選手個々について

清武はやっぱり技術が高い

キムジンヒョンの足元が…

山下はビジャにチンチンにされたけど、点決めたから◯

奥埜はよく走る

ソウザは可能性を感じるけど、1億は高すぎる

 

 

<神戸>

守備

ボールを保持出来ていたぶん、ピンチは少なかった。しかしながら数回、カウンターで危ないシーンも。

攻撃

トップの位置に人を配置していないぶん、中盤やサイドで優位性を保ち、ボールを保持できたが、せっかくサイド突破しても、中がいないというシーンが多数。0トップを実践するなら、三田、三原がもっと前線に飛び出していく動きが必要。

選手個々について

ビジャのドリブルはキレキレ

外国籍選手は終盤沈黙

三田さんやっぱうまい

初瀬が生き生きしてた

1番可能性を感じた、"J2の星"古橋

 

 

こんなところですかな。

どちらのサポでもない自分からしたら、やっぱり注目されてない方のチームが勝つ方が楽しい(笑)

次回は、鹿島×大分のレビューを書こうかと。

 

でわでわ。。

 

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